【2024年版】楽に揃える「防災グッズ」本当に必要なものリスト！100均アイテムも紹介

日頃から準備しておきたい防災グッズ。
いざ揃えよう！と思ったときに、「本当に必要なものは？」「何から揃えればいいの？」と迷う方も多いですよね。
この記事では、
・「防災グッズ」本当に必要なものリスト
・100円ショップで揃うもの
・ネットで買えるおすすめ「防災グッズ」
・まとめて揃えるおすすめ「防災グッズセット」
こちらについてご紹介していきます。ぜひ防災グッズを揃える時の参考にしてみてくださいね♪

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【持ち出し袋】「防災グッズ」本当に必要なものリスト

こちらは災害が起きた時にすぐに持ち出すもの。
持ち出し用リュックにひとまとめにして、玄関やリビングなどすぐに持ち出せるところに置いておくと良いでしょう。避難するときに重すぎないか、持ちやすいかなどもチェックしておくと○。
命を守るための、最低限の備えになっています。

100円ショップでも手に入るものには※をしています。

子どもがいる場合はこちらをプラス

お子さんがいる場合は、月齢や年齢に合わせた持ち物が必要になってきます。
また、慣れない場所で過ごすことも考え、慣れ親しんだおもちゃや、好みのおやつなども用意しておくと安心できます。

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女性の備えにはこちらをプラス

避難所などでは女性を狙った犯罪などが起こるケースも少なくないため、防犯ブザーやホイッスルなどのグッズも備えておくと良いでしょう。
また、災害後は生理用品が不足することもあります。洗濯も毎日できない可能性があるので、衛生的な状態を保つため、おりものシートなど使い捨てのものがあると安心です。

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【備蓄品】「防災グッズ」として自宅に備えておくもの

自宅で避難生活を送ることになった場合、最低3日分の食料や水、生活用品があると良いと言われています。
食料や水は、保存期間の長いものを多めに買っておき、消費したら補充することを習慣にし、常に備蓄をしておくローリングストックという方法がおすすめです。

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ネットで今すぐ！楽に揃える「防災グッズ」おすすめ

最重要アイテム！【飲料水】

定番となった5年保存水。ローリングストックとしても気軽においておけるアイテムです。

こちらは15年の長期保存水。
常に備蓄用としておいておけば、使って買い忘れた！ということがないので安心です。

ローリングストックに【長期保存食】

『十分な量を食べられること』『食べ飽きないこと』を目指して作られた、全38種類・50アイテムのセット。
アルファ米やスープを作るための水もセットになっているのが嬉しいポイントです。

体に優しいスープのセット。国産野菜と米麹入りで栄養補給にもなります。
保存料・合成着色料を使用していないので、小さなお子様にも安心してあげられます。

情報収集に【携帯用ラジオ】

1台で6役の多機能携帯用ラジオ。
本体はUSB・手回し・ソーラーと、どんな場合でも充電できるのが魅力的です。

ラジオ・懐中電灯・モバイルバッテリーの機能がついた小型携帯ラジオ。
手の平に収まるくらいのサイズ感で200gと超軽量なので、防災バックの負担にならず持ち運びに便利です。

断水時のために【携帯用トイレ】

楽天ランキングで常に上位にある防災グッズがこちら。
日本防災安全協会からも推奨された防災用・非常用の簡易トイレセットです。
15年保存でき、60回分と充分な内容になっているのがポイント。家族で1セット持っておくと安心できますね。

夜間の移動や助けを呼ぶためにも【ランタン・ライト】

明るさ・色温度なども調整できるLEDランタン。
電池式なので替えの電池を持っておけば、「充電が切れてしまった…」という心配もありません。

こちらのランタンは、明かり部分とは別に、殺虫効果のある紫外線ライトがついた仕様となっています。夏〜秋の季節は虫が気になることもあるため、夜間に虫除けとしても使える便利なアイテムです。

調理にあったら便利な【カセットコンロ】

カセットコンロがあれば、温かい飲み物や食事をとったり、寒い日は暖をとることもできます。薄型カセットコンロなら場所を取らずに収納できますね。普段の食卓にも使える、おしゃれなカラーバリエーションも人気です。

セットなら楽ちん！「防災グッズセット」おすすめ

日本防炎協会認定「地震対策30点避難セット」

数々のメディアで紹介されている、日本防災協会認定の避難セット。防炎防水素材のリュックに、食品・衛生用品・ライト付きラジオなど30点もの品が入ったセットです。その機能性とスタイリッシュなデザインが評価され、グッドデザイン賞も受賞しています。

「ヘルメット付き防災セット」 家族 2人用

家族で暮らしているのであれば、2人以上の防災グッズが必要です。こちらは2人用のヘルメット付きのセット。お子様がいるご家庭は、こちらにお子様分をプラスできるとなお良いですね。
女性でも負担になりにくい3キロ程度の重さなのもポイントです。

ケア用品充実の「防災基本女性用セット」

ケア用品が充実した女性のための防災セット。非常食、保存水、ライト、トイレの他に、生理用品をはじめ流せるウェットティッシュや体拭きシートなど、衛生的な状態を保つためのものが入っています。

日本防炎協会認定「キッズ防災セット」

お子様も喜ぶ、かわいらしいデザインのキッズ防災セット。防炎防水防汚素材で反射材つきのリュックには、食べやすいパンやペンダントタイプの呼子笛、緊急連絡シートなど子どもに特化した内容になっています。
適応身長が90〜150cmくらいなので、小学生以下でリュックが背負える年齢のお子様におすすめです。

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防災の日に見直ししよう

いかがでしたか？
この記事では、
・本当に必要な「防災グッズ」リスト
・通販サイトやセットですぐに備えられる「防災グッズ」
こちらについてご紹介していきました。

防災の日は、年に4回。
定期的に見直しをして、防災グッズを揃える時の参考にしてみてくださいね。